クリティカルリスニングモード

Play-Fiは通常すべてのファイルをプレイバックし、元フォーマットとエンコーディングをサポートします。ハイレゾファイルは特別な場合であり、コード変換されませんが、ストリームとネットワークのパフォーマンスを維持するためにCD音質までダウンサンプルされます。

ハイレゾ音源を原音質で聞きたい場合は、クリティカルリスニングモードを選択すると、最高24/96までのハイレゾファイルをダウンサンプルやネットワーク同期調節なしでそのまま送信することができます。この方法により、音源ファイルを原音の品質に保ちます。

このモードでは、ハイレゾファイルはダウンサンプルされていないため、ファイルサイズは非常に大きくなります。通常のWi-Fi接続でクリティカルリスニングを含むすべてのモードをサポートしますが、ケーブル接続をすることによりネットワーク状況が改善されます。

クリティカルリスニングモードを使用可能にするには、Play-Fi製品を選択する前に、ゾーンモジュールのトップバーにあるハイレゾボタンを押します。それによりこのモードで使用可能なPlay-Fi製品の表示リストが変更されます。ほとんどのPlay-Fi製品はクリティカルリスニングをサポートしますが、お持ちの製品に関する詳細を知りたい場合は、メインノリッジベースページにある問い合わせ先までご連絡ください。

1つの製品を選択し、ご希望のソースからWi-Fiあるいはイーサネット経由で再生し、本物の音質を再現してください。